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ジバニャンの秘密 と 映画 [妖怪ウォッチ]

ジバニャンの秘密  


妖怪ウォッチ 第25話「ジバニャンの秘密」観ました。

オープニングから、いつもと違う雰囲気

ウィスパーが「世にも奇妙な・・風(タモリ)」で

解説付きで解りやすいオープニングですね。


何か意味深な入りで

 「今日の主役は誰?」

と思ったら・・・


歌が特別バージョンでした。

以前も1回あったと思いますが

ウィスパーとジバニャンが歌っています。

(今回の主役はタイトルのとおり「ジバニャン」です)


ストーリーは映画でも使えるような内容で

初の30分を1話で使ってしまいました。


細かい部分を説明しても面白くないので

ポイントだけ書きますね。


ポイント1:人間の記憶

ウィスパーがオープニングで喋っている

内容そのままですが「人間の記憶」とは

実にいい加減なものだということ

自分の都合の良い部分だけを記憶したり

気になった部分が誇張されて記憶したり

人間なんてそんなものですよね。

だから(機械じゃないから)面白いということも言えます。


ポイント2:認知行動療法

心療内科で過去の嫌な記憶(トラウマ)を

治療するときに使う療法の1つだそうです。

 「過去の嫌な記憶を再体験して

  事実を正しく記憶し直すこと」

を目的としている療法のようです。

 「今は忘れていたけど

  その時本当はこうだった」

的に、嫌だった(曖昧な)記憶を

整理して正しい(それ程悪くない)記憶に

することで気持ちを楽にするそうです。


他には、その時に出来なかったことを

どうすれば良かったのか考え

 「今だったら、こうする」

という記憶に変えることも治療としてあると

聞いたことがあります。


いずれにしても、妖怪ウォッチは

今回に限らず「心療内科」的な要素も多く出てきますね。

心の勉強にもなります。


肝心のストーリーについては

もうすぐ「妖怪ウォッチ2」の発売されるのと

「映画妖怪ウォッチ」も決定したので

伏線的な要素も多かったです。

「金さん」「銀さん」「タイムスリップ?」・・・





本日の「いいかんじ~」なニュースは映画です。


本日の いいかんじ~ ニュース「映画」  

妖怪ウォッチも、ついに映画化されるようです。

この人気だから当然の流れかと思いますが、早いですね。


今回の「ジバニャンの秘密」で感じたのが

初代ポケモンの「ニャースのあいうえお」という話と

同じような位置付けなのかな、ということ。


「ニャースのあいうえお」というのは

初代ポケモンの話ですが、実は映画の伏線だったということです。

しかし、その映画は幻の第3作となってしまい

実際の第3作目「結晶塔の帝王 ENTEI」とは関係はありません。


つまり、今回の「ジバニャンの秘密」も映画の伏線かも?

と勝手に思っています。

特に、金とか、銀とか・・・

エミちゃんは?・・・









つまり・・・


今年の冬休みは「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密」

観に行くことになるのか~~~?

おそらく、、、

絶対ね。



明日も、いいかんじ~だと「いいね!」

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追記です。

「ジバニャンの秘密」の脚本は「日野晃博」さんでした。

この方、実は「レベルファイブ代表取締役社長」です。

(レベルファイブ=ゲーム「妖怪ウォッチ」の制作会社)


つまり今回の話は、、、

超本気の「妖怪ウォッチ2」または「映画」の

宣伝的な意味合いが強かったと思われます。

間に流れる「妖怪ウォッチ2」のCMも物凄い気合でしたね。
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